違和感の正体
2018年3月16日 ポケモンカードゲーム コメント (6)こんばんは、ダンディです。
名古屋大会まではあと4日となりました。みなさん如何お過ごしでしょうか?
私も準備として日々黙々とカードに向き合っていますが上手くまとまっているとはとても思えません。
むしろやればやるほど混迷の渦にはまっていくようです。
今まで出来ていたプレイもままならないようで監督にはみっとも無い姿ばかりみせてまったく心が痛いです。
というのも名古屋大会本選を意識したときから低迷、混迷が始っていたような気がしますし、
デッキ分布環境を意識するあまり自身のスタイルを失念していたように思えます。
自分自身を俯瞰してみるならアニメ・ポケットモンスターXYZのサトシのようです。
何話あたりかは覚えていませんが脚本中にサトシがバトルに勝利したいと焦るあまり本来のパフォーマンスを出せなくなるという出来事がありました。
なんだか自分の状況を省みたときにふとサトシのそんな姿がよぎりました。
いや、ダンディさんはもともと能力ないじゃん!ってツコッミは哀しくなるのでやめて、、
今現在は自身をそのように分析していますがそれに気づかせてもらえた出来事がありました。
DN上でたまたま見かけたYさんのブログ
ガチでもユルでもない子供達とポケモンカードを3年間取り組んだ記録。
http://piyotaro.diarynote.jp/201803101705053550/
なんだかその記事を拝見したときからある種の憑き物が晴れていくように感じました。
そこには自分のポケモンカードの向き合い方として一つの目標が記されていたように思えます。
そうして自分自身を省みたときにようやく気付きます。
そもそも私自身の性分が競技志向の真剣勝負というのに合わない。
これがここ最近の混迷と違和感の正体だったと思います。
勝負に拘るあまりいろんな仮想敵に対して緩い頭をつかってみても鬱々とするばかりか、本来の自分の好きなポケモン、デッキを操る楽しみというのも置き去りにしていたように感じました。
また、まともなデッキを持たせてないにもかかわらず練習しない息子にもいらだったりと反省するべき事ばかりです。
ほんといろいろとごめんなさい
自分の趣味嗜好の範囲を超えて気付かない内にチャンピオンズリーグや公式大会に躍らされていたように感じました。
楽しみ方は人それぞれ、誰もが競技としての頂点を目指したりしなくてもいいんだと今では思います。
息子にも公式大会ならそれなりに頑張ってもらいたいという気持ちがありましたが、望まないのならジュニアリーグ本選に行かなくてもサイドイベントを親子で回るというのも良い思い出になるだろうと思っています。
勝っても負けても楽しいポケモンカード 去年は私も子供にそういっていたはずです。
勝負は二の次でいい
自分のポケモン達が活躍できればそれでいい
ほら、サトシがよく言っていたじゃない
「みせてやろうぜ、俺たちのちからを」 って
みんなが自分らしいバトルをすれば良いのです。
今回の事で確認できたが自身のカードへの取り組み方が公式とは志向がずれて来ているようです。公式大会以降関わり方を考えさせられる事になりそうです。
また、小躍りしたくなるような温かいコメントいただいたYさん
ありがとうございます。
無断で記事を引き合いに出させて頂きましたが、やはり多くの方やカード関係者にも読んで貰いたい素晴らしい内容でした。
文化は自分たちで作る、公式の提案だけが全てではないと考えさせられます。
この場をかりてコメントの返信とさせて頂ければと思います。
名古屋大会まではあと4日となりました。みなさん如何お過ごしでしょうか?
私も準備として日々黙々とカードに向き合っていますが上手くまとまっているとはとても思えません。
むしろやればやるほど混迷の渦にはまっていくようです。
今まで出来ていたプレイもままならないようで監督にはみっとも無い姿ばかりみせてまったく心が痛いです。
というのも名古屋大会本選を意識したときから低迷、混迷が始っていたような気がしますし、
デッキ分布環境を意識するあまり自身のスタイルを失念していたように思えます。
自分自身を俯瞰してみるならアニメ・ポケットモンスターXYZのサトシのようです。
何話あたりかは覚えていませんが脚本中にサトシがバトルに勝利したいと焦るあまり本来のパフォーマンスを出せなくなるという出来事がありました。
なんだか自分の状況を省みたときにふとサトシのそんな姿がよぎりました。
いや、ダンディさんはもともと能力ないじゃん!ってツコッミは哀しくなるのでやめて、、
今現在は自身をそのように分析していますがそれに気づかせてもらえた出来事がありました。
DN上でたまたま見かけたYさんのブログ
ガチでもユルでもない子供達とポケモンカードを3年間取り組んだ記録。
http://piyotaro.diarynote.jp/201803101705053550/
なんだかその記事を拝見したときからある種の憑き物が晴れていくように感じました。
そこには自分のポケモンカードの向き合い方として一つの目標が記されていたように思えます。
そうして自分自身を省みたときにようやく気付きます。
そもそも私自身の性分が競技志向の真剣勝負というのに合わない。
これがここ最近の混迷と違和感の正体だったと思います。
勝負に拘るあまりいろんな仮想敵に対して緩い頭をつかってみても鬱々とするばかりか、本来の自分の好きなポケモン、デッキを操る楽しみというのも置き去りにしていたように感じました。
また、まともなデッキを持たせてないにもかかわらず練習しない息子にもいらだったりと反省するべき事ばかりです。
ほんといろいろとごめんなさい
自分の趣味嗜好の範囲を超えて気付かない内にチャンピオンズリーグや公式大会に躍らされていたように感じました。
楽しみ方は人それぞれ、誰もが競技としての頂点を目指したりしなくてもいいんだと今では思います。
息子にも公式大会ならそれなりに頑張ってもらいたいという気持ちがありましたが、望まないのならジュニアリーグ本選に行かなくてもサイドイベントを親子で回るというのも良い思い出になるだろうと思っています。
勝っても負けても楽しいポケモンカード 去年は私も子供にそういっていたはずです。
勝負は二の次でいい
自分のポケモン達が活躍できればそれでいい
ほら、サトシがよく言っていたじゃない
「みせてやろうぜ、俺たちのちからを」 って
みんなが自分らしいバトルをすれば良いのです。
今回の事で確認できたが自身のカードへの取り組み方が公式とは志向がずれて来ているようです。公式大会以降関わり方を考えさせられる事になりそうです。
また、小躍りしたくなるような温かいコメントいただいたYさん
ありがとうございます。
無断で記事を引き合いに出させて頂きましたが、やはり多くの方やカード関係者にも読んで貰いたい素晴らしい内容でした。
文化は自分たちで作る、公式の提案だけが全てではないと考えさせられます。
この場をかりてコメントの返信とさせて頂ければと思います。
コメント
昔からお金と時間を掛けた人が強かったけれど、この15年程は情報が
入りやすい事もあって、加速度的に、差がついているように感じます。
お金・時間を掛けるのか、先に決めて、割り切っていかないとしんどいだけ
だと思いますね。
ということで、大型大会もトレーナ―ズリーグも近づかないようにしています。(苦笑)
リンク戴いていきます。
はじめまして、ダンディと申します。
コメントありがとうございます。
そうですね、コストをかけるだけ強くなれるという側面はありそうですね。
競技として強くなる事を優先させる事がしんどくなりつつあります。
普段扱うのも半ネタデッキですし公式大会もサイドイベントの充実したお祭り系のものが好みでした。
これから自分がちょうど良い楽しみ方を見つけたいと思います。
以前もちらっとお話させてもらったかもしれませんが、自分も競技志向でカードを楽しむよりも、好きなポケモン活躍させるようにラフに楽しむ方が好きです。逆に競技としてカード遊びしてると息苦しくなってしまうので...
それと、新しくデッキ組み直して、ポケカ再開することにしました。また夜会にも参加させていただきたく思いますので、声かけていただければ有難いです。
今後ともよろしくお願いします^_^
もしかしたら僕が半端に頑張ってたせいもあるかもしれませんね、すみません。また今までのように楽しくやりましょう!
そうですね、カードゲームといえど尽きつまれば過酷な競技になる事がチャンピオンズリーグなどを通じて良く分かりましたし、競技志向が自分の求めるものでない事が再認識できました。
夜会でも引き続き遊んでいるのでまたいらしてください、カードだけでなくただ集まって話したりゲームやったりするのでも歓迎しますよ。昨日はさくやはたかなさんとマイクラばかりやってましたよ笑
掲示はそのつど掲載しておくので気兼ねなくどうぞ。
やしろさんが謝る事は何もないので気にしなくて大丈夫ですよ。
むしろ、せめてやしろさんの練習相手になれればと思っていますが現状ではスペック不足で申し訳ないです。
まぁそのうち芽が出ることもあるかもしれないので末永くご教授願えたらと思います。
また、ぼんやりですがポケカの楽しみを広げるような活動ができたらいいなぁと思う事もあるのでも、し、やしろさんが協力してもらえたら心強いです。
そういうベクトルを持つのはどうでしょう?