親子プレーヤーを増やそう。
2016年11月26日 ポケモンカードゲーム コメント (7)アローラ!ダンディです。
ほんとはバトルレポにて私の大活躍を書きたいところですが、時期がよろしくないのでそれはまた明日以降にでも。
さて、題材は親子プレーヤーを増やそうってことでなんか書きます。
ここで親子と銘打ったのは私がそういう立場である事と、カード界にとって一度で2人も仲間が増えるという喜ばしいことだからです。一度で2人なのです、お得なんです。
少しでも興味をもってもらえればと、私が思うポケモンカードによるメリットなど挙げていこうかと思います。
①親子で同じ遊び、思い出を共有できる
親子でカードをやる上で最大、最上級の理由付けになります。
必然的に親子の会話量も増えるのでコミュニケーションの一助になるのは間違いありません。
②子供の成長に働く
現実的なのは算数として役立つ。
ポケモンカードはカード以外にダメージの計算としてカウンター(おはじき状の駒)を使います。足し算、引き算、掛け算とその混合式まで行うことがあるので
小学校1,2年生レベルの算数を遊びの中で覚えられるのは親としても好ましい事と思います。
③子供の成長に働く 2
国語の力を養う(はず?)
カードには様々な効果がテキストとして書かれています。これを読解して自分の中で理解、納得する事は国語の力と思います。カードテキストは極力シンプルな文面でその内容が記してありますが、不思議なものでよくわからないまま使っているとなぜか自分の都合がいい様に解釈してしまったりします。そんな事はかかれていないにも関わらずです。
私など現代文の文章中から答えを探せというシンプルな問にシンプルに答えるという場面を想像してしまいます。カードテキストはそういった事の訓練になるように感じます。
また、全ての教科が国語で行われる日本で、国語の読解は全ての学業の礎となると言われています。
④子供の成長に働く 3
みなさん子供の頃、親以外の大人と会話し、コミュニケーションを取れたことがありますか?私は自信をもって答えれません。
大人でなくとも、少し年上の子、お兄ちゃん、お兄さん、また、年下の子供だったり。同じ遊びの中では歳、性別関係なくみんな友達でみんなライバルです、多くの人と対戦する事で社会性、社交性を学べ、人とコミュニケーションが上手に出来る子になります。また、ビデオゲームなどと違い生身の相手がいないとゲームにならないという点も相手を尊重し、マナー、礼儀を自然と身につけて行く事が出来ます。
このあたりは他のカードゲームよりポケモンが優れていると言われることがありますが、そこには様々な年齢層と、良識ある親切な大人が多いことが理由にありそうです。
⑤子供の(大人も)集中力がつく
ポケモンカードの一局の対戦は結構長いです。
30分程度かかります、その間集中して挑まなければろくなプレイになりません。ジムバトルでは一回で三回戦程度、公式大会では五戦連勝などでやっと予選通過と一日に何度も対戦する事になります。
大人でも激戦が一局あるだけでグッタリとなってしまうことがあります。
上位入賞できる実力者は子供であっても一日に何度も対戦できるほどの集中力、体力を兼ね備えた方というのが解るかと思います。
30分の集中が何度もなど、学校の試験と同じ様に思えてきます。
⑥経験は子供の自信になる
遊びですが勝負事です。勝てば嬉しく、負ければ悔しいです。勝てなかった相手に少しずつ勝負ができるようになる様は子供自身が身につけた自信となるはずです、そういった経験はカードでなくとも貴重です。いろいろ経験させてあげたいとは思います。
また、所感ですがポケモンカード上では比較的、子供の成長(強くなる事)は早い様に思います。強いカードさえあれば強くなるという類のものではなく、相手との駆け引きや自分の出来る精一杯のプレイを集中して考えることが多いです。
子供には全ての対戦が真剣勝負なのです。
⑦世界大会まで低予算?
カードゲームは子供の遊びとしては比較的資金のかかる遊びと思います。それは多くのカードの上に抽出されたカードがその単価を釣り上げているからです。
カードを売る企業側も商売なのでいろいろと不条理はあるかと思いますがカード1枚当たりは30円です。素人があの紙質、印刷、デザインを真似しようとした時、原価としてのカードはそれほど高くない、いや安いと思うのではないでしょうか?また、高価なカードも使う方の頻度次第で十分価値のあるものだったと思える事もあるでしょう、基本発売されてから3年程度は同一カードが使えるようなので考え方次第かもしれません。私はまだまだ抵抗ありますが。
ここで穿った見方をして見ます、たとえば世界大会などで活躍したデッキ。
その60枚のデッキ構成から購入の仕方、相場のシングル価格などを調べていくと、、デッキの値段として2~4万とかそのくらいの価格になってくるのではないでしょうか。
もちろんこれは安くないですが世界最高のプレーヤーたちと同じものがそれだけの費用で作れるという事もまた同時に示唆しています。
どのような競技であってもたった数万円の投資で世界で戦えるような競技はあまりないのではないでしょうか?
その一点でのみ多くのユーザーに世界チャンピオンの道が開けているように感じるのも事実です。
やはり高いか安いかはあなた次第です。というオチになってしまうのですが。少しカードを続けてみて分かった事はカードプレーヤーみんなが無尽蔵にカードに投資をしている訳ではないようだってことですね。
費用対効果を考え、ときに遊ばせてくれるお店の売り上げに気遣い、自分の出来る範囲で遊んでいる、ということでしょうか。
私も自分自身その程度のスタンスでいいのかと思います。(少し気負っていた部分があったため)
少し脱線しましたが
⑧友達ができる
私大人になってから遊んでもらえる友達ができると思ってなかったですよ。
さくやも年齢問わず遊んでもらえて、楽しくて嬉しいです。
とりあえず以上でまとめておきます。
何か書けた様なそうでもないような気がしますが私がポケモンカードやってるのは楽しいからです、それに尽きます。
だれか親子で興味もってくれる人いないかな~。
今日はメリットって事で記事書いてますが、まぁデメリットや節制とかそういったことも同時に思う事がありましたのでいずれまた記事にできればと思います。
ここを訪れて頂ける方の大半は既にカードをやられているかたが多いと思いますが、そうでない方にも記事だけは宣伝させて頂いてます。
近親縁者方に何か伝われば嬉しく思います。
ほんとはバトルレポにて私の大活躍を書きたいところですが、時期がよろしくないのでそれはまた明日以降にでも。
さて、題材は親子プレーヤーを増やそうってことでなんか書きます。
ここで親子と銘打ったのは私がそういう立場である事と、カード界にとって一度で2人も仲間が増えるという喜ばしいことだからです。一度で2人なのです、お得なんです。
少しでも興味をもってもらえればと、私が思うポケモンカードによるメリットなど挙げていこうかと思います。
①親子で同じ遊び、思い出を共有できる
親子でカードをやる上で最大、最上級の理由付けになります。
必然的に親子の会話量も増えるのでコミュニケーションの一助になるのは間違いありません。
②子供の成長に働く
現実的なのは算数として役立つ。
ポケモンカードはカード以外にダメージの計算としてカウンター(おはじき状の駒)を使います。足し算、引き算、掛け算とその混合式まで行うことがあるので
小学校1,2年生レベルの算数を遊びの中で覚えられるのは親としても好ましい事と思います。
③子供の成長に働く 2
国語の力を養う(はず?)
カードには様々な効果がテキストとして書かれています。これを読解して自分の中で理解、納得する事は国語の力と思います。カードテキストは極力シンプルな文面でその内容が記してありますが、不思議なものでよくわからないまま使っているとなぜか自分の都合がいい様に解釈してしまったりします。そんな事はかかれていないにも関わらずです。
私など現代文の文章中から答えを探せというシンプルな問にシンプルに答えるという場面を想像してしまいます。カードテキストはそういった事の訓練になるように感じます。
また、全ての教科が国語で行われる日本で、国語の読解は全ての学業の礎となると言われています。
④子供の成長に働く 3
みなさん子供の頃、親以外の大人と会話し、コミュニケーションを取れたことがありますか?私は自信をもって答えれません。
大人でなくとも、少し年上の子、お兄ちゃん、お兄さん、また、年下の子供だったり。同じ遊びの中では歳、性別関係なくみんな友達でみんなライバルです、多くの人と対戦する事で社会性、社交性を学べ、人とコミュニケーションが上手に出来る子になります。また、ビデオゲームなどと違い生身の相手がいないとゲームにならないという点も相手を尊重し、マナー、礼儀を自然と身につけて行く事が出来ます。
このあたりは他のカードゲームよりポケモンが優れていると言われることがありますが、そこには様々な年齢層と、良識ある親切な大人が多いことが理由にありそうです。
⑤子供の(大人も)集中力がつく
ポケモンカードの一局の対戦は結構長いです。
30分程度かかります、その間集中して挑まなければろくなプレイになりません。ジムバトルでは一回で三回戦程度、公式大会では五戦連勝などでやっと予選通過と一日に何度も対戦する事になります。
大人でも激戦が一局あるだけでグッタリとなってしまうことがあります。
上位入賞できる実力者は子供であっても一日に何度も対戦できるほどの集中力、体力を兼ね備えた方というのが解るかと思います。
30分の集中が何度もなど、学校の試験と同じ様に思えてきます。
⑥経験は子供の自信になる
遊びですが勝負事です。勝てば嬉しく、負ければ悔しいです。勝てなかった相手に少しずつ勝負ができるようになる様は子供自身が身につけた自信となるはずです、そういった経験はカードでなくとも貴重です。いろいろ経験させてあげたいとは思います。
また、所感ですがポケモンカード上では比較的、子供の成長(強くなる事)は早い様に思います。強いカードさえあれば強くなるという類のものではなく、相手との駆け引きや自分の出来る精一杯のプレイを集中して考えることが多いです。
子供には全ての対戦が真剣勝負なのです。
⑦世界大会まで低予算?
カードゲームは子供の遊びとしては比較的資金のかかる遊びと思います。それは多くのカードの上に抽出されたカードがその単価を釣り上げているからです。
カードを売る企業側も商売なのでいろいろと不条理はあるかと思いますがカード1枚当たりは30円です。素人があの紙質、印刷、デザインを真似しようとした時、原価としてのカードはそれほど高くない、いや安いと思うのではないでしょうか?また、高価なカードも使う方の頻度次第で十分価値のあるものだったと思える事もあるでしょう、基本発売されてから3年程度は同一カードが使えるようなので考え方次第かもしれません。私はまだまだ抵抗ありますが。
ここで穿った見方をして見ます、たとえば世界大会などで活躍したデッキ。
その60枚のデッキ構成から購入の仕方、相場のシングル価格などを調べていくと、、デッキの値段として2~4万とかそのくらいの価格になってくるのではないでしょうか。
もちろんこれは安くないですが世界最高のプレーヤーたちと同じものがそれだけの費用で作れるという事もまた同時に示唆しています。
どのような競技であってもたった数万円の投資で世界で戦えるような競技はあまりないのではないでしょうか?
その一点でのみ多くのユーザーに世界チャンピオンの道が開けているように感じるのも事実です。
やはり高いか安いかはあなた次第です。というオチになってしまうのですが。少しカードを続けてみて分かった事はカードプレーヤーみんなが無尽蔵にカードに投資をしている訳ではないようだってことですね。
費用対効果を考え、ときに遊ばせてくれるお店の売り上げに気遣い、自分の出来る範囲で遊んでいる、ということでしょうか。
私も自分自身その程度のスタンスでいいのかと思います。(少し気負っていた部分があったため)
少し脱線しましたが
⑧友達ができる
私大人になってから遊んでもらえる友達ができると思ってなかったですよ。
さくやも年齢問わず遊んでもらえて、楽しくて嬉しいです。
とりあえず以上でまとめておきます。
何か書けた様なそうでもないような気がしますが私がポケモンカードやってるのは楽しいからです、それに尽きます。
だれか親子で興味もってくれる人いないかな~。
今日はメリットって事で記事書いてますが、まぁデメリットや節制とかそういったことも同時に思う事がありましたのでいずれまた記事にできればと思います。
ここを訪れて頂ける方の大半は既にカードをやられているかたが多いと思いますが、そうでない方にも記事だけは宣伝させて頂いてます。
近親縁者方に何か伝われば嬉しく思います。
コメント
ポケカを始めませんか?を載せましたが興味を示した方はいましたがポケカまでは至ってません。難しいですね。でも、会社内では私がポケカをやってるのは知れ渡ってます。
横のつながりももちろん有意義なのですが、縦のつながりによって学ぶことも多分にあると思うので、タダでとはいきませんが親子連れで参入してほしい気がします。
にも役立ちますね。
色々なカードを覚える必要があるので、記憶力向上にもつながっていると
思います。
こんばんわ、正直人に進められて始めるというのは難しいですよね。私も最近、突然始めた初心者に過ぎないのですがもっと大きな媒体が宣伝して貰えれば認知度は広まっていくと思います。TVアニメで釣れる他のカードが羨ましく思えてしまいます。
>Kurehaさん
学ぶ事の多い貴重な場なので、多くの人に知って貰えればと思います。また、興味を持って頂いたときに継続できるような環境であって欲しいと思います(私自身も含め、楽しんで貰えるようなお付き合いができるよう)
親子で熱中できると最も身近な仲間になれますし、対戦相手には困りません。
これは一人で始めるよりものすごくアドバンテージになります。
子供との会話はすごく増えましたし、今では以前どんな会話をしていたか良く思い出せません笑
確かに記憶力、記憶量もあがりますね。
また、保育園頃の記憶など成長すると忘れてしまうものですが使っていたカードと共に覚えていてくれることがあるとすれば親冥利に尽きますよ。
家でやっている時は全く本気でなかったのですがジムバトに行き始めてからは同じ考え方(①②③)持ち子供に「面白いぞ~やれ~」とけしかけていました。
しかし結局一番はまったのはお父さんというベタなオチです。(+_+)
コメントありがとうございます。私もジムバトルなど外に出始めてから熱中してしまいました。
嫁さんの手前、子供以上に熱中してるようには見せたくないのですが(資金的な後ろめたさで)いろいろとバレバレですw
幼い子供はカード以外にもいろいろな事に興味がありますから、あまり偏らないようにと指摘を受けてしまいます。
これからよろしくお願いします。